第1回シンポジウムについて

2018年9月1日(土)に原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)にて開催されました(概要は下記)。

 

【概要】

1.記録映画「原爆の図」上映

 

2.発表

①岡村幸宣:不可視の「暴力」を可視化する絵画の「暴力性」

②飯田高誉:戦争と芸術―芸術作品は人間存在の不条理を映し出す鏡となれるのか

③加納遥香:大木正夫・交響曲第6ベトナム:作曲の試みと作品の多義性

④能登原由美:語らない「ヒロシマ」〜音楽が伝えるもの〜

 

3.コメンテーターによるコメントとディスカッション    

 

司会/コメンテーター:柿木伸之